フラクタル図形(マンデルブロ集合)を描くプログラムをLLMに作らせてみた。 いきなりだがマンデルブロ集合は以下の数式で定義される。 が無限大に発散しないという条件に当てはまる複素数 の集合をマンデルブロ集合という。 一見シンプルな数式だが、 で が発散しない・・・私の頭ではこの辺りでもう着いていけなくなる。これを理解してマンデルブロ集合を描くプログラムを作るには、理工学部大学院生レベルの頭脳が必要だろう(と思う)。逆に言えば、これを作れるLLMは、少なくとも数学的能力とコーディング能力は理工学部大学院生レベルということになる。 私のPC、UM790 Proで動くパラメタサイズ32Bクラス(一部…