原作はスティーブン・キングの短編 アメリカ、ミカエル・ハフストローム監督 「幽霊ホテル10」「幽霊墓場10」などの著書のあるオカルト作家マイクは各地の心霊スポットを取材していた。 ある日、ニューヨークのドルフィンホテルから「1408号室には入るな」という手紙が届く。誰が出したのか分からない。 マイクはホテル支配人がとめるのも聞かず、56人が死んだと言われる1408号室に泊まる。部屋に入るとすぐに怪異現象がおこり、そして部屋から出られなくなる。ここは邪悪が満ちた部屋だった。 1408号室で自殺した亡霊たちが姿を見せ、やがて亡くなった娘が現れ、マイクは動揺する。 あまり期待しなかった作品だったが、…