題名:隠されたヨーロッパの血の歴史副題:ミケランジェロとメディチ家の裏側著者:福島隆彦 表紙 う〜ん、普段全く読まない類の本で、数行読んでビックリしちゃった。こんなメチャクチャな・・・で、著者を検索したらトンデモ本の中でも最高のとんでも本大賞を受賞しているような人だった。これも表現の自由の難しさだな〜っと。でもすごく宣伝されているし、ファンがいてこの本も購入者からは支持されているのが分かって、民主主義の難しさを感じる。もっと難しいのは、中々良い事言ってたりして、そうだそうだと共感できる部分もあったりする。右翼的なのに左翼を公言してる。 ロレンツォ・デ・メディチを讃えまくる!と著者 どっちにしろ…