海ガラスの夏:ミシェル・ハウツ著のレビューです。 おはなしのあらすじ・感想 ミシェル・ハウツについて このえほんについて 海ガラスの夏 おはなしのあらすじ・感想 舞台は海辺へ。 浜辺にはいろいろなものが流れ着く。今ではどこかの国のペットボトルとか缶とか網ととかありとあらゆるものが長旅を経て到着する。本当は、お手紙入りのガラスのボトルなんかだとドラマが生まれるのになぁ。現実はそうもいかないようです。 でも、えほんの世界ではそれを叶えてくれるから嬉しいですね。 「海ガラス」このお話は小さなガラスの欠片が、とてもステキな過去と今を結び付けてくれるのです。 夏休みに海が目の前にあるおばあちゃんの家で過…