ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪

昨夜は興奮で眠るのが遅くなってしまって、睡眠時間が足りないまま一日をスタートしたけれど、思いのほかシャキシャキと動けてしまって自分にビビる 午前中のうちに済ませたい用事が3つあったからがんばれたのかもしれんが、それにしてもあまりぐったりしていなくて怖い 5日間仕事をした最初の週末にぶち上げイベントに参加して、疲れていないはずがないのにほぼなにも感じないのは大丈夫なのか まだまだ神経が張りつめているんだろうか それでも日曜日の夕方らしく、明日からの仕事が心配になったりもする 気をつけようとしていたはずなのに明らかに最初の1週間は飛ばし過ぎていて、こんなペースでは続けられないぞと反省をした そこま…

本日は、雨の日曜日となった。 今現在も、しとしとと降り続いている。 これは今晩、夜中まで降り続くらしい。 気温は、だいたい17℃前後、今晩明朝の冷え込みはさほどないらしい。 ここ数日、カーリング観戦日記で書き綴っている、GSOC2024・カナディアン・オープンだが、ロコソラーレは準々決勝敗退、ベスト8止まりとなった。 相手は、対戦成績では勝っていたが、まるで別の強豪を相手にしているほどに強かった。 そのチームは、韓国のチーム・ハスンヨンで韓国内でのトップチームの一つである。 試合は、ショットがいまひとつかみ合わないロコソラーレに対し、土壇場でもドンピシャな正確なショットが冴えるハスンヨンという…

PCCC2024、男子は初の決勝進出したものの、中国に敗れ、銀メダルということになった。 ここで、おさらいというか、整理というか、Xなんかでもいくつも情報が飛び交っているけど、2026年ミラノコルティナダンペッツォ五輪までの道のりである。 まず、日本は、まだ、というか、来年の世界選手権に出て、初めてその成績次第で五輪出場権が国ごとに与えられる。 もっと言うと、今年の（昨シーズンの）世界選手権では、日本チームは予選敗退、順位も振るわず、オリンピックポイント3点しか獲得できなかった。 今年と来年の世界選手権で順位の良い順に高ポイントが与えられ、合算したポイントの上位7チームが五輪出場権を獲得、イタ…

予想外の結果。表彰台も狙えるレベルの選手ですらジャンプが崩れ、大波乱⁉️経験豊かなベテランが上位に。とは言っても、アダム・シャオ・イム・ファ選手🇫🇷、ルーカス・ブリッチギー選手🇨🇭、ミハイル・シャイドロフ選手🇰🇿 あたりは、トップのボーヤン・ジン選手との得点差が15点もなく、4回転からの連続ジャンプをバンバン決めてフリーで巻き返してきそう。SPに続いてFSも波乱の展開になりそうで、最終順位の予想がつかない。

いよいよフィギュアがシーズンイン。ISUチャレンジャーシリーズ（ＣＳ）のロンバルディア杯のエントリーメンバーがとにかく豪華。

ランキング参加中フィギュアスケート 鍵山優真選手ら仲良し卍ボーイズや坂本花織選手に渡辺倫果選手、そしてりくりゅうペアが出場するというなんとも贅沢なガンバルディア杯…もといロンバルディア杯が開幕。競技初日は男女SPが行なわれ、5選手の進化が感じられる演技に歓喜の声が寄せられています。 チャレンジャーシリーズでありながら、同じイタリアで開催されるミラノ・コルティナダンペッツォ五輪を見据えてか日本の主力スケーターが大集結した今大会。アメリカからの刺客としてイリア・マリニン選手も参戦するとあり、ファンの方々の期待は高まっていました。 そんな豪華な日本勢のトップを飾ったのが、20選手が参戦する女子シング…

アドヴィックスカップ2024、優勝したのは、準決勝でロコソラーレを下したフォルティウスであった。 昨晩の準決勝、ロコソラーレはこの日、3試合目。 さすがに体力も集中力も限界に近かったのかもしれない。 途中、ロコソラーレがビッグエンド作るも終始フォルティウスペースで試合が進み、最終エンド、いい形を作って逆転に賭けたが、この日は、地力では「チーム吉村」に軍配が上がった。 そして、本日、ロコソラーレは、3位決定戦で韓国のチーム・ギムと対戦するも、配属を喫し、4位で今大会を終えた。 序盤は、3点ものリードをロコソラーレが奪っていたが、4エンドから最終エンドまで確実に1点を刻み続けたチーム・ギムに惜敗。…

こんばんは。昨晩は、久しぶりにしっかり雨が降りましたね。畑には恵みとなったでしょうか？ちなみに我が家の玄関先の苗木は、緑がきれいになっていました！ 今日もまずは、市場の動きを見ておきましょう。 前回（8日）は、日銀の追加利上げ発表を受けて大幅に株安円高が進み、そこから少し戻ったところでした。その後、上下動は大きいものの全体的には、株高が進み、最高値（先月11日）まであと1割強まで戻しています。アメリカの景気は堅そう、という見立てと、それに伴いアメリカの金利引き下げがもう少し先になりそうという見込みからの円安、が株高の要因のようです。 円相場は、いったん140円台前半まで円高になった後、円安方向…

ワールド・フィギュアスケート 101新書館Amazon カナダ🇨🇦モントリオールで行われた世界選手権の特集号。 これを見ながら2023-2024シーズンを振り返る。

先日、フィギュアの韓国代表チームの海外合宿で、 規則違反をした選手3名にペナルティ(臨時資格停止処分)を与えたというニュースがありましたよね。 ・女子選手2名が飲酒・男子選手1名が女子の宿泊所を訪問 ミラノ・コルティナ2026オリンピックを見据えてイタリアで行った、有望選手ばかりを集めた重要な合宿でした。 合宿参加メンバーにジュンファンとシン・ジア、キム・チェヨン、ウィ・ソヨンは含まれておらず、 しかし、参加者の年齢から、ほぼスケーターが特定または予想できる状況でした。 そのときの記事→MSN ニュースを聞いたときは、 「合宿の打ち上げでビールでも飲んでしまったのかな」と思っていましたが、驚き…

さて今季最大の注目イベントは男子シングルFS。 リアルタイムで見たかったのでFODで観戦。 若い世代の躍進が目立ち、２年後のミラノ・コルティナダンペッツォ五輪での勢力図が見えるかのよう。

シングルでは日本人初の五輪メダリスト🥉&世界王者🥇となっただけでなく、アイスダンスに転向して村元哉中選手と組んで「かなだい」として、四大陸選手権🥈、世界選手権11位という世界でも類のないことをやってしまった、フィギュアスケート界のレジェンド・高橋大輔選手が村元選手とともに引退した後の全日本選手権でのアイスダンス。 普通だとキャリアが長いカップルが世界選手権の代表になりそうなのに、決まらない、という前例のない決定。「実力が拮抗している」という意味をどう捉えたらいいものか？総合順位 順位 選手名 RD FD 総合得点 1 小松原美里/小松原尊(チームココ) 70.89(2) 107.50(2) 1…