久川凪系統の掴みどころのない不思議系メイドの話。かわいい。 要領が悪いから「ツンデレドジっ子」で行け!とキャラ付けされて派遣されてきた。 このメイドは主人公の祖父が経営する会社の者で卒業試験の実習に来たのだとか。 主人公は祖父の思い通りになることを良しとせず邪険に扱うが次第に絆されていく。 最終的に最後まで致し実習終了。引き留めるが去っていき主人公は喪失感に駆られる。 ペットロスならぬメイドロスになり未練たらたらになる主人公が見どころ! もっとキャラの掘り下げとかがあれば名作になった感がある。単行本の書下ろしに期待か? 天然で掴みどころのない不思議系メイドが真面目にツンデレドジっ子を演じようと…