MADE IN JAPAN PROJECT
株式会社メイド・イン・ジャパン・プロジェクト
特定非営利活動法人(NPO法人)メイド・イン・ジャパン・プロジェクト
からなる組織で構成されている。
法人設立:2005年7月
社長:赤瀬 浩成(株式会社アカセ木工 代表取締役会長)
資本金:1億円
本社:愛知県名古屋市中区大須3−30−40 万松寺ビル9階
※事業内容
「生産地」と呼ばれるモノづくり文化拠点、その産地の文化を護るため、
日本製商品の流通を活性化させる店舗の確立を目指す。
独自の戦略を持って、メーカーやデザイナーなどとの連携を促進させることで、付加価値のある
利益率の高い商品開発を促し、実際の店舗で販路を全国に拡大し、各地域文化の特色を
お店づくりを目指している。
また新たな市場の開拓も行っている。
経営理念は『継承と発展―日本文化のアイデンティティーの確立』。
また目指すところは
100年続くモノづくり企業の輩出である。
【店舗】
東京ミッドタウン内に【THE COVER NIPPON】
http://www.thecovernippon.jp/
成田空港内に【THE COVER NIPPON+CHASIN】
http://www.chasin.jp/
ネットショップ【AMA.TERU】
http://www.rakuten.ne.jp/gold/mij/
を運営している。
許認可:2006年9月
理事構成:理事長:鶴田 浩(リアルスタイル株式会社 代表取締役社長)
ほか副理事長4名、専務理事1名
準会員数:1317名(2008年7月現在)
会員種別:正会員(法人、個人有料登録者)・ 準会員(法人、個人無料登録者)
理念は株式会社メイド・イン・ジャパン・プロジェクトと同じ、
『継承と発展-日本文化のアイデンティティの確立』。
100年続くモノづくり企業の輩出を目指して・・・
・経営者・後継者の育成や経営セミナーなど(コンサルティングの専門家とともに)
・新規の仕事の創出(メーカーとの商品開発、商品のデザインなど)
・環境に配慮した企業活動の推進(エコプロジェクト)→エコライフクラブなど。
モノづくりに関わるメーカーやデザイナー、ショップのネットワークの仕組みを構築し、
日本のモノを流通させ、地域の活性化を促すことが目指すところ。
2007年度は、例会セミナーを5回、パーティーサーキットを3回、その他見学ツアーなどの活動を
行った。2008年度は、展示会なども新たに活動の中に組み込まれ、「DESIGNERS WEEK in NAGOYA」
と「なごやデザインウィーク」と一緒になった「NAGOYA DESIGN WEEK 2008」と連携をとり、
より一層のモノづくりの発展を目指し、活動を継続しているところである。
また、インターンシップも積極テキに行っていく予定で、岐阜県のNPO法人「G-NET」に
協力を仰ぐ予定。
主なイベントは、パーティーサーキット(NAGOYA DESIGN WEEK主催)と
例会、モノづくり見学ツアー(メイド・イン・ジャパン・プロジェクト主催)。
毎月何らかのイベントを行っており、
2008年度は東京、豊田など新たなところでイベントを開催し『日本のモノづくり』を
伝え続けている。
NPOとして、国の認可を取得する予定もある。