テオドール・ジェリコーによる油彩画。ルーヴル美術館所蔵。 1816年にモーリタニア沖でフランス海軍のフリゲート艦「メデューズ号」が座礁した事故の時に、乗組員の一部が船に備え付けられていた筏で救助を待った。この絵はその時に起こった事件を表す。