SRにリシャフトをお願いしたリョーマの『MAXIMA TYPE-D 10.5°』が戻ってきた。しなりで飛ばしたいクラブのリシャフトはこれで終了だが、¥27,500も掛かるこの案件だけはある種の賭けでもあった。 実は私、『MAXIMA 9.5°』の6Sも持っていて、どちらをリシャフトしようか最後まで悩んだ。スピン量が3,000rpm前後でどちらも変わらなかったため10.5°に白羽の矢が立ったのだ。9.5°はドラクエで言うと「魔神の金槌」みたいで、会心のショットは270ydを超える。ただし半分くらいは爽快感がなく固いものを叩いている感じだ。だからSRにリシャフトしたって変わらないのでは、と億劫にも…