ダブル・スコープ崔元根社長 が『全固体電池の将来性やメンブレンフィルムの新規事業』について語っていた個人投資家向セミナーでの発言を紹介し、その発言の真偽など解説します。2017年と少し古い話ですが、全固体電池など新電池の可能性は、2021年から見ても、リチウムイオン電池への代替が進んでいない点など、崔氏の予測ははずれていないようです。新規事業への進出は当時の話と違い、具体化されていませんが、リチウムイオン電池のセパレーター事業に集中しており、需要が急拡大にしている昨今、間違った選択でもないようです。 の記事に続けて、 [2017年10月18日撮影]ダブル・スコープ(株)(6619) 野村IR合…