子ども向けの英会話カセット。ストーリー仕立てになっていて、もくもく村(日本語圏)のけんちゃんが魔法の国(英語圏)を冒険していくのを楽しみながら、英語を学べるという、画期的な英語教材。紙芝居とセット。結局マイナーなまま、あまり世に出る事はなかったようだが、子どもの時に見た人間には強烈なインパクトを残しているようだ。
はてなブログ今週のお題は「わたしの実家」ご存知でしょうか? 「モクモク村のけんちゃん」 年代がバレちゃう(*´艸`) 「モクモク村のけんちゃん」は、30年以上前に販売されたブリタニカの英語教材です。 紙芝居を通じていつのまにか英語のフレーズが身につくように構成されています。 紙芝居と木製ケースを実家で見つけたので、持ち帰ってきました。 カセットテープもあったのですが、自宅にプレーヤーがないので持ち帰らず。 ケースにセットするとこんな感じです。 アリの軍隊はちょっと怖いです(´・ω・`) 息子たちに見せると、興味津々! 昭和レトロな感じが気に入った様子です。 この週末は、紙芝居屋さんごっこで遊ぼ…
みなさん、「モクモク村のけんちゃん」 知っていますか? なつかしいなぁ~って思われる方もおられると思います。 ある日の晩、夜空を見たら、何か怪しい黒い雲が・・・・ そんな感じでモクモク村のけんちゃんを思い出したわけです。 簡単にモクモク村のけんちゃんを説明すると、百科事典のブリタニカが70年代ごろから販売している英語教材になります。私も保育園児から小学生の頃よく車の中や家でもカセットテープで聞いていたのを覚えています。 もう何回聞いたかわからないくらい繰り返しこの物語を聞き紙芝居もありました。 そして「モクモク村のけんちゃん」の物語の内容は、いつからか空もどんより曇っていて、川も汚れていて、空…