具体的な出来事を書くことは控えるけれど、最近タイトルのように、人のふんどしで相撲をとろうとする人がいてモヤモヤした。「人のふんどしで相撲をとる」とは他人のものを利用して、身を削ったり、努力すことなしに自分の利をはかること。Googleさんはそう回答している。簡単に言えば、自分は何にもせずに、人を利用して得をしようという、賢いのだか怠惰なのかわからないような行いだ。この言葉は類語も多い。人の太刀で功明する 人の提灯で灯りをとる 他人の念仏で極楽まわりまだまだ探せばありそうだけれど、つまりはこれほど多くの諺を有する行いであるということは、それだけ日常的に人のふんどしを履いてハッケヨイ〜っとやってい…