本ブログでは、ネットの記事について、様々な突っ込みを入れているのだが、突っ込み先としは、講談社の「現代ビジネス」が圧倒的に多い。 gendai.media 一つには、突っ込みどころが満載、つまり、脇の甘い記事が多いということがある。 もう一つが、自分が、現代ビジネスの記事をよく読んでいるということがある。 見出しが、目に止まりやすいのである。 同サイトの見出しをパッと見て目につくのが、「後悔」、「ヤバい、ヤバすぎる」、「衝撃」、「危険すぎる、深刻すぎる」、「残念」、「予想外」、「末路」、「悲劇」といった、過激な文言だ。 「老後のお金を注ぎ込んで、タワマンを購入した72歳の末路」などという文字を…