先日、午後3時過ぎに停電になった。慌てて懐中電灯を手に持ち、ブレーカーのチェックに。すると、ブレーカーが落ちてない。すわ何事か? 外へ出て周囲を見回すと、信号機が消えている。近隣地区一帯で、停電があったのだ。すると間もなくサイレンが鳴り響き、パトカーと東電のサービスカーが駆けつけてきた。停電は30分ほどで解消されたのだが、その間、警官は交通整理、東電社員は何人もが復旧にあたっていた。たかだか30分とはいえ電気が供給されないと、今の暮らしは何もできないことを改めて思い知った出来事だった。 地域停電での機材故障は自前 思わぬ機器が停電の餌食に 地域停電での機材故障は自前 APC製のBK500という…