当記事は、ユニーク(重複)のバリデーションを設定するときに自分自身や論理削除時(ソフトデリート)の特定データを除外する方法を紹介します。 仕様によっては気にしなくても大丈夫ですが、ユーザー登録など機能を実装する際に必要な設定となります。 ■動作検証済みLaravel バージョン Laravel 7系/8系 uniqueのみ 自分自身を除外 論理削除時(ソフトデリート) 前提 ユーザーの登録機能を作成していたとします データベースのテーブル名は 「User」 登録項目は名前・メールアドレス・パスワード メールアドレスにユニークの設定 uniqueのみ 先ずばシンプルにユニークのバリデーションのみ…