「灯火」と書いて「ともしび」と読みます。交流しているセルビアの友人がSNSにアップした夕刻の写真。 ここにも人の心とシンクロする街の灯火がともっています。 いつもつぶやくように、過度な明るさの店や看板がない。すごく暗いのですが、それがとても心地良いのです。 セルビアでは若者でも明る過ぎるのは嫌がります。 明るさや調和しない色彩はもとより、日本の商店街やスーパーは、どうして変な音楽を繰り返し流すのでしょうか? 私には拷問です。 自閉症などで過敏な方も苦しいと思います。 過敏だったり、繊細でデリケートな心のひだを持ち合わせている我々は、イコール感受性が豊かなので心に音楽でも何でも自分に合わせて響き…