足の描き方、萩尾望都が影響受けているの感じる。三巻までに比べるとかなり急いで描いた感じだ。忙しかったのだろうな。 ネタバレしますのでご注意を。 局長命令で司令官の監視をしている男。後に出てくる伊賀野氏かと思ったがすぐ殺されるので違った。伊賀野氏がこの頃からバビル2世とバディ的に活躍する作品だったら、と悔やまれる。 それでは違う作品になってしまう、と怒られそうだが『バビル2世』が今流行らないのはそこに原因があると思ってしまうのだ。 とはいえこの4巻面白い(どっちなんだ) 伊賀野氏ほどではないが局長・副局長が良い感じだ。 バビル2世襲われる。足が萩尾望都『トーマの心臓』の頃。(しつこいが)(萩尾氏…