目次 300年前 ドイツ 静電気とは 硫黄をこすると静電気 エレキテル 電気はフシギ! 300年前 オランダ エレキテルとライデン瓶 300年前 ドイツ 静電気発生装置(1750年ごろの版画) 静電気とは 摩擦電気、つまり静電気とは、冬に金属製のドアノブとかに触ると、ビリッとくるアレのこと。 この摩擦起電機というものは、ビリッとくるアレを目の前で実演できる装置だった。 硫黄をこすると静電気 なぜ硫黄の玉を使ったかというと、 当時、硫黄もコハク(琥珀)と同じように摩擦すると、 物を吸引する力が発生することが知られていたから。 エレキテル 平賀源内作のエレキテル(複製)。国立科学博物館の展示。Mo…