Lauda Air 1979年に元F1ドライバーのニキ・ラウダが設立したオーストリアの航空会社。設立当初は順調に業績を伸ばしていったが、1991年に機体の設計上の不具合が原因でタイにて自社のボーイング767型機が墜落する事故を起こした。その後は一時的には経営が持ち直したが、次第に悪化してオーストリア航空に2000年11月に経営権を譲渡した。