十代二十代は瀕死の状態で混乱しながら生きてきたが、三十代半ばになって大変楽になってきた。 十代:男尊女卑モラハラ父に怯え、ネガティブ母から父の愚痴を聞きながら育ち、悩み事の99%は家のこと。家のことなので誰にも相談できない。勉強はそこそこできたけど家のことばっかり考えて自分の内面に向き合うことができないまま生きてしまった。 二十代:社会人になって家を出てだいぶ楽になったけど、今まで自分の内面に向き合ってなかったツケが回ってきて、変な男につかまって結婚するわ、離婚した後性的に倒錯気味になるわ(大学生のころもめちゃくちゃだったけど)、だいぶ混乱していた。 三十代:やっと自分が本当は何を求めているの…