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ラムスデン現象
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ラムスデン現象
(サイエンス)
【らむすでんげんしょう】
牛乳を温めたときに膜が出来る現象のことをいう。
蛋白質の熱による凝固作用により起こる現象のため、牛乳以外でも発生する。
例えば、豆乳を暖めた時に出来る湯葉もこのラムスデン現象を利用したものである。
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ラムスデン現象 - Wikipedia
ラムスデン現象(ラムスデンげんしょう、Ramsden phenomenon)は、牛乳を電子レンジや鍋で40℃以上に温めることにより表面に膜が張る現象である[1][2]。これは成分中のタンパク質(β-ラクトグロブリン)と脂肪が表面近くの水分の蒸発により熱変性することによって起こる。牛乳ではなく豆乳でできる膜はゆばと呼ぶ。 なお...
ja.wikipedia.org
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牛乳を温めた時に出来る膜って何?『ラムスデン現象』と言うらしいぞ!
waraukurumi.com