2月中旬。真冬真っ只中の夕マヅメ、いつものように仕事終わりに釣り場に立つ『大先生』。 吐く息は白く、一般釣り人(素人)にとっては、手先の感覚がなくなるほど寒い。 しかし冷点が極端に少ない『大先生』にとっては、この程度の寒さなど心地良い涼しさ。 夕マヅメ、神秘的な時間…。 『大先生』の神通力も高まっていく。 真冬の貴重な一匹。 40アップ 素晴らしいコンディションのブラックバス。 そしてランカーを釣り上げる。 丸太のようなブラックバス こちらも素晴らしいコンディション。 真冬にこのレベルの魚を釣り上げる『大先生』は、やはり持ってる。 一般釣り人(素人)からすれば羨ましい限りだとは思うが、それでも…