私の透明水彩の習得は、主に書籍に依るものです。興味深い本を数冊、手元に置き、書かれてある内容を実践しています。一冊の本を信頼し、そこに書いてある項目を順を追ってやっていけば、自分であれこれ計画するより、余分な労力をかけず、系統だった学習ができると思っています。 今回のレッスンは、「白の輝き」。けれど、本のようには輝かない。白を輝かせるためのテクニックも示唆されていて、白の周囲に補色のハーフトーンを置くことがミソらしいが、その効果は実感できずじまい。未消化のまま、次に進むことにしました。 ポットと急須 <34×25cm> ランプライト紙 ランプライトの水彩紙を買う。エアコンの効いた部屋では、紙面…