ランポー玉

我が家にはたくさんサボテンのランポー玉がいます。暖かくなりみんな蕾をつけはじめまして、どの子が一番早い開花かなぁと毎日観察していました。 一番乗りは写真の子、白点がなくあばら骨のように模様が浮き出るタイプの子でした。久しぶりに観るランポー玉の花はやはりかわいくていいですね。 いい色の花ですね。この子は真っ黄色ではなくて少しオレンジがかった色してます。みな少しずつ個性があるところもいいですね。 隣にいる同じタイプの子も蕾が大きくなってきました。これからはサボテンの開花ラッシュ。楽しみですね。

土に埋まっている部分が長かった我が家の実生ランポー玉。2週間くらい前にすぱっと首狩りしました。 傷口が乾いて腐敗もなさそうなので植えていこうと思います。 白点模様がきれいですね。順調にいけば5月ころには根がはってくるんじゃないかなぁと思っています。無事成長することを祈ります。

サボテン植え替えの季節が続いています。うちの実生ランポー玉はもうすぐ3年。植え替えしようと鉢から抜いたのですが、首と言っていいのか、土に埋まっている部分が縦に長くて扱い辛い感があります。 ネット上のサボテン育成ブログを検索したところ、縦に伸びる前で切って植えておくとそこから根が出て扱いやすくなるとのこと。 思い切ってカット。しばらく放置して傷口が乾燥したら土に植えてみようと思います。今の時期から植えれば５月中くらいには根がでてくるかなぁ。なんて思っています。

肌感覚で春を感じ始めたらサボテンの植え替えシーズンです。だいたい3月頭くらいを目処にしているのですが、今年もそれくらいになりそうです。 我が家にたくさんいる丈夫なランポー玉をパイロット的に植え替えするのがいつものパターン。あとトゲがないので植え替えやすいってのもあるのかも。 でもそんな扱いされても文句ひとつ言うことなく元気に育ってくれるランポー玉が大好きです。

程良い気温と日差しで春と勘違いしたのでしょうか。我が家のランポー玉に花が咲きました。 こちらの子も今にも咲きそうです。明日は満開でしょうね。 種のストックはたくさんあるのでもう受粉させないようにしたいのですが、虫の仕業なのか自然受粉するときもあるんですよね。まあなるがままで良しとしましょう。 （そんなスタンスなので我が家は４人も子供がいます）

２年３か月前くらいに種まきしたサボテン、ランポー玉の子供たちがだいぶ大きくなってきました。 100粒くらい種まいてほとんど芽が出たのですが、途中脱落した子も多数。。現在は20株ほど残っています。 形はもう大人のランポー玉と変わらずですね。 来年の夏にはもしかしたら花が咲くかも。いや、まだ早いかなぁ。

サボテンの中でもランポー玉が大好きで我が家にはたくさんいます。 トゲはなく緑色の肌に白点模様がたくさんある上のような子がたぶんオーソドックスなタイプと思われます。 こちらは成長とともに白点が出る時期と出ない時期が交互にくるタイプ。縞模様に見えてオシャレです。また刺座のあたりが少し飛び出て見えるのも特徴的です。 こちらの子は肌にみみずばれみたいな模様が浮き出るタイプ。ふくりゅうと呼ぶらしいです。 また白点がまったくないタイプも。あばら骨が浮き出ているように見える模様がカッコイイです。 どの子もみな違う魅力にあふれています。ランポー玉、大好きなサボテンです。