一旦ライプツィヒを離れる。早朝に電車で出発し、フランクフルト、ケルンを経由して、ベルギーのリエージュに向かった。 ライプツィヒは旧東ドイツの都市だから、位置的にはドイツ東部。リエージュはドイツ西部ケルンの更に先。さすがに遠い。電車でおよそ6時間の長旅だ。移動時間の長さもさることながら、ちゃんと電車を乗り継げるかが最大の課題。遅延が発生すれば途端に乗継ぎが難しくなり、到着時間は更に遅れる。実際にはフランクフルトでの乗継ぎには無事に成功したものの、その後の電車が走行途中で「テクニカル・プロブレムが発生」との謎のアナウンスがあって停車。約30分遅れた。 ほんとドイツ鉄道って、ダメだなあ・・・。 こう…