雨の日は毛布が欲しい タオル屋さんの猫 先日リック・リンチツ著「あなたも私もいない」を読んでからウツっぽかったので、もしかしたらちょっと慰められるかもしれないと思い、ジェフ・フォスター著「もっとも深いところで、受け容れられている」を読んでみました。 ジェフはリックと友人だそうです。「意識しか存在しない」「私はいない」という点では話が合うそうですから、二人の世界観は同じなのですが、ジェフの方が若い分、「私はいない」とはいえ、もう少し夢も希望もあるように説いているようです。 真の自由は外側にあるものには依存しない。外側にあるものに依存することから解放されることだ。大丈夫ではない自分を見つめ、受容す…