私たちが見落としがち、錯覚しがちなことのひとつは、未来はどこか先にあるのではなく今同時にあるということです。 一般的に人が「望む未来が実現した」とか「夢が叶った」と表現をする場合も、その人の常時ある「今」が、その未来と呼んでいたエネルギーと同じになった(同質のものになった)ということです。 自分のエネルギーが特定の未来と同質であれば、それはその人の現実になっています。 現代の常識では、一方的な方向性を持つ「過去、現在、未来」という時の流れが信じられていますが、時のない、次元の高い観点からの説明はこうなのです。 私は、昨日の記事の最後に、『「私の選択する未来」に向けて、エネルギー的にも具体的にも…