こんな状態で生き続けることに消極的な私。 それが最近は、もう少し「生きたい」と思っている。 やりたいことがある。 何としても、車椅子に装着するステップを完成させ普及させたい。 (量産する金型が高額で頭が痛い)「そんなもの」と思われるかもしれないが、役に立つと信じている。 世の中に出回れば、私が逝っても製品は残る。 生きてきた証の一つだ。 それにしても、時間が足りない。 午前中は訪問看護師の処置を受け、 午後からは、リハビリ、入浴、マッサージ、往診と何かと忙しい。 注入しながらパソコンと向き合う日々が続く。 他にまだまだある。 何がやりたいかって、それは、ナ.イ.ショだ。訪問医師には、楽しいこと…