本当に賢い人は 人のことを悪く言ったり 周りの人や環境のせいに したりしません それは 悪口を言うことによって 最もダメージを受けるのは 言った本人である ということを 知ってるからです この世には返報性の法則 というものがあり 誰かに親切にされると お返ししたくなるように ネガティブな感情を振りまくと ネガティブな感情が返ってきます 「本人はいないから大丈夫」 と思っていても その悪口を聞いた 周りの人は いつ自分に矛先が向かうか わからないので 悪口を言う人を 心から信頼しないでしょう 「人のことを悪く言わない」 という姿勢は一見 「草食系（受け身的）」のように 思えるかもしれませんが ち…

あなたは「前向きで明るい」ですか？それとも「いつもクヨクヨしてる」性格ですか？人にはポジティブな性格とネガティブな性格の傾向があり、その違いはどこから生まれるのかがよく議論されます。 性格は「生まれつき決まっているのか？」 それとも「環境や経験によって変わるのか？」 この記事では、先天的要因と後天的要因の両方の観点から、ポジティブ・ネガティブな性格の形成について考えていきます。 先天的要因：遺伝と脳の仕組み 1. 遺伝の影響 2. 脳の神経伝達物質と性格の関係 3. 扁桃体の反応と不安感 後天的要因：環境と経験の影響 1. 幼少期の養育環境：親の関わり方が性格を左右する 2. 社会環境・文化的…

あるところにポジティブくんとネガティブちゃんのカップルがいました。 ポジティブくんはいつも陽気でへらへらしています。しかし、ネガティブちゃんは 大好きなポジティブくんのことが常に心配で不安になり、彼を強く責めたり、 罵倒してしまいます。 そんな彼には大きな欠点がありました。 それはあまりの存在感のなさに誰も気が付かないことです。まさにUMAそのもの。 いつの間にか伝説の存在になっていたのです。ネガティブちゃんが彼のことを 罵倒しているときも、みんなには独り言のように見えていたことでしょう。 そのためみんなにはネガティブちゃんの言動にしか目がいきません。 これが人間の思考です。 人類がサバンナで…

どこかへ 行きたいわけじゃなくて 同じ建物の中に ずっといるのが 嫌だから そういう ネガティブな理由でも いいよね

生きていると人間社会では 問題や課題に直面する事もあります。 今生きてる方たちは、それを乗り越え 何らかの解決をし現在が有ると思います。 現在、問題や課題と向き合ってますよーって方たちもいると思います。 家庭の悩み、お金の悩み、社会への不満、やり場のないストレス、、、 ネガティブな思考は数えるとキリがありませんね？ しかし 冷静に考えてほしい事があります。 これ等は、自分自身の脳みその中で考え感じた情報にすぎませんね？ じゃあ、他者からの攻撃によって悩みを抱えている方たちは 原因が他者にあるのでは？と考えがちですが それとて、他者からの攻撃の後に頭で考え感じた結果なのです。 結局、考え感じたの…

「ネガティブな性格を直したい」と相談を受けることがある。 「どうして自分はこんなにネガティブなんだろう」「もっとポジティブに生きたいのに、すぐに悪い方向に考えてしまう」。そんなふうに、自分の性格を変えたいと悩んでいる人は多い。でも、そもそもネガティブ思考って「性格」ではなく、実は「脳の状態」によるものだ。だから、無理にポジティブになろうとするよりも、まずは脳のコンディションを整えることが先決になる。 人間の脳は、常に「危険を察知するセンサー」を持っている。原始時代なら、「この道を進んだら獣に襲われるかもしれない」といったリスクを予測することが、生き残るために必要だった。現代では獣に襲われる心配…

今年一番と言い切ってしまってもいいほど非生産的な一日を過ごしてしまいました。 要するに、ダラダラとして何もできませんでした。何よしようにもどうも無気力で やる気が湧いてこず、散歩に行こうにも天気が悪いので行けませんでした。 こうなってしまってはネガティブタイム（自己嫌悪時間）が始まってしまいます。 ここ数日どうにか自分を宥めてきたせいか、溜まっていくストレス量が 尋常ではないです。日記では、暗いことをあまり書きたくないのに書いてしまうのも ネガタイのせいだと思っていますが、本音を吐き出せている証拠だと安心しています。 もう日記なしじゃ生きてけないかも泣