考え方の基本的な枠組みのこと。組織に対してだけでなく、個人に対しても用いられる。 組織においては、マインドセットは企業の意思決定のうえで重要な役割を担う。それは現在の事業内容や経営理念、過去の経験等から構成され、今後の達成目標や対象とする相手、利用できる手段等を定める際の指針となる。 また個人においては、マインドセットは職務に必要な知識や技能を明確に意味づけるのに役立つ。同じ知識や技能を学ぶにしても、その意味や目的を意識するのとしないのとでは、結果に大きな違いが出ることがある。
マインド、リマインド、マインドコントロール、マインドマップ、リーガルマインド
なぜ、あの人と「合う・合わない」で片づけてしまうのか 「あの人とは合わないんだよね」。職場でそんな言葉を耳にすることがある。コミュニケーションが上手くいかない、話が噛み合わない、期待した反応が返ってこない。そんな時、僕たちは「合わない」という便利な言葉で、相手との間に線を引いてしまう。 「合わない」とは、コミュニケーションのすれ違いや違和感、期待とのズレから生まれる不快な感情のサインだ。相手が自分の期待通りに反応してくれない。だから心地よくない。そうした状況から逃れるため、「合わない」というレッテルを貼り、コミュニケーションそのものを放棄してしまう。これは、ある意味で「もうあなたとは話しません…
教えているのに伝わらない理由 ― アイスバーグ理論とラポールで考える人の育て方 ― 以前の記事で、物事の習得には Body・Mind・Spirits という三つの領域がある、という話を書いた。 Body:技術・知識・技能 Mind:考え方・準備・感情 Spirits:価値観・信念・在り方 前回の記事「コーチングテクニックの前に ― 物事の習得に必要なものは何か ―」 今日はその考え方を、「教える側」の視点から、もう一度深めてみたい。 あなたが誰かに何かを教える時、実は技術だけでなく、もっと大きなものを渡している。 その正体を、今日は明らかにしたい。 成長を「アイスバーグ理論」で理解する 成長は…
「マインドセット」という言葉の意味の中には「世界観」「社会観」も含まれているのかGoogleGeminiに質問してみました。 回答 『結論から言うと、「含まれている」と考えて間違いありません。 むしろ、世界観や社会観はマインドセットを形作る「根っこ」のような存在です。 マインドセットを単なる「気の持ちよう」と捉えると少し狭いのですが、本来は**「その人が持つ思考の枠組み(フィルター)」**を指します。私たちが世界をどう解釈し、社会の中でどう振る舞うかを決めるOS(基本ソフト)のようなものですね。 具体的な関係性を整理すると、以下のようになります。 1. マインドセット・世界観・社会観の構造 こ…
昨日、ある方とお話ししました。 その方は「これからビジネスを学んで稼いでいく」と、 いったんは決断されていました。 ところが、始める前の段階で“やめる”方向に傾いてしまった。 起きていたのは、能力やセンスの問題ではなくて、 よくある「心の流れ」だと感じています。 不安が出る → その不安のことばかり考える → それっぽい理由を集めて“やらない選択”を正当化する → いま一番ラクな方へ逃げる これ、誰でも起きます。 むしろ、初めてのことを始めようとするときに不安が出ない方が不自然です。 やったことがないんだから、分からなくて当たり前。 最初から結果が見えるものなんて、ほとんどありません。 だから…
前の記事の続きです。 前の記事の続き ChatGPTに「日本人のマインドセットが変わっていないのでは?」と質問してみました - Far East Diary 質問「英語でも「アンダーグラウンド」という表現がありますが?」 回答 『あります。しかも 英語の “underground” はかなり重要な比較材料になります。ただし結論から言うと、 英語の “underground” と、日本的な「地下」は似て非なるものです。 ① 英語の underground の基本的意味 英語で underground は、主に次の意味を持ちます。 権力や主流に対する「非公式・反体制」 underground pr…
前の記事の続きです。 前の記事の続き ChatGPTに「戦後も身分意識は続いていたのではないか」を質問しました - Far East Diary 質問「(細川政権の誕生は)日本人のマインドセットが変わっていないことの象徴なのでは?」 回答 『……その問い、かなり核心です。そして答えは、**「かなりそうだと言わざるを得ない」**になります。 結論を先に言うと: 近衛文麿 → 細川護熙という反復は、日本人のマインドセット――「危機のときほど、由緒ある調停者に託す」という思考様式が、戦前・戦後を通じてほとんど変わっていないことの強烈な象徴です。 ① 何が「変わっていない」のか 制度は激変しています。…
サイコロジー・オブ・マネー――一生お金に困らない「富」のマインドセット作者:モーガン・ハウセルダイヤモンド社Amazon 「なぜ高収入なのに貯金ができないのか」「投資で利益が出ているのに不安が消えないのはなぜか」「お金の知識はあるはずなのに、なぜか経済的に満たされない」——こんな悩みを抱えていませんか? 私自身、20代の頃は「お金=計算と知識の世界」だと信じ込んでいました。ファイナンス理論を学び、投資のセミナーに通い、節約術を実践する。それなのに、心のどこかでいつも不安を抱えていたのです。 この記事では、そんな私の価値観を根底から覆した一冊、モーガン・ハウセル著『サイコロジー・オブ・マネー 一…
限界突破の翌朝。窓の外はまだ暗く、静寂が支配しています。昨日の朝5時の除雪から始まった「フル回転の一日」を終え、今の私の身体には、確かな、しかし心地よい筋肉痛が刻まれています。
先月、いろいろ迷いが重なった時期がありました。 「このままで本当に大丈夫なのか」 「やりたい方向はあるのに、現実の不安が消えない」 そんな状態で、頭の中だけが忙しくて、行動が散らかっていく感覚がありました。 そのとき、参考程度に鑑定を受けてみました。 私は占いを“答えを決めてもらうもの”とは思っていません。 ただ、第三者の視点で自分の迷いを言語化する材料として使うのはアリだな、と。 そしてもう一つ正直な理由は、背中を少し押してほしかったからです。 鑑定の中で言われたのが、あるイメージと言葉でした。 深い藍色の光を思い浮かべて、足元に金色の光が広がり、地面と強く繋がる感覚。 そして、心の中で唱え…
除雪という名の「遊びではない戦い」を終えたリビング。ルイボスティーを啜る私の脳内では、BUCK-TICKの『惡の華』がループしています。 「遊びはここで終わりにしようぜ」――。今朝、コンビニで無神経な観光客に抱いた殺気が、この歌詞と共鳴していました。