僕は今、3ヶ月前の自分では全く想像できなかったようなことを考えている。ただし仕事に関することではなく、僕自身の習慣、「飲酒」に関することだ。 もともと僕は、30歳になるかならないかの頃から、いつの間にか「酒を飲まないと寝られない」という状態が習慣になっていた。 しかし、ダイエットを始めたのをきっかけに酒をきっぱりと断ち、記憶にある限りでは、5月の最終週から7月頭までの約1ヶ月間、ほぼ1滴も飲まずに過ごしていた。 その間、酒を飲みたいというストレスは、不思議なことに全くなかった。自分の中では酒に酔って得られる快楽より、ダイエットによって身体を絞る方が大事だったのだ。 ただ、昨日と一昨日に関しては…