はじめてこれを読まれる方のために、これは、日記であり、エッセイです。また、これまでの生活体験、人生経験に基づいた一種のモノローグ集と言えるかも知れません。 今回、「その二十四」には、初版から第二十三版までに取り上げた目次テーマの中でも、 特に、モノづくりとしての「個人出版」、これまでの常識や慣習について問題提起され始めた「社会」および新しい家族観に基づく「人生」に関するものが多くなりました。その理由は、世間が注目した話題に感じた様々な想いを吐露したからです。 内容は、目次から、①日常、②IT化、③個人出版、④社会、⑤AI、⑥人生、⑦コトの本質、⑧学びおよび⑨自然に分けています。 各目次の中身は…