Rick Roufus
キックボクサー。
生年月日 | 1966年6月3日 |
出身地 | アメリカ/ウィスコンシン州ミルウォーキー |
所属 | ルーファスキックボクシングセンター |
身長 | 180cm |
体重 | 98kg |
フルコンタクトスタイルのキックボクサー。サウスポー構えからの強力な左ストレートが武器。フルコンタクトスタイルの常として、ローキックに弱い。
フルコンタクトルールでアーネスト・ホーストに勝利した事もある。
ジェフ・ルーファスの兄。
1997年9月7日、「K-1 GRAND PRIX’97 開幕戦」でK-1初参戦。ジェロム・レ・バンナから先制でダウンを奪うも3RTKO負け。バンナにとってルーファスは憧れの選手である。
1998年8月7日、K-1ラスベガス初開催興行「K-1 The New Fighting Sport’98」のUSA GPに出場。1回戦でペドロ・フェルナンデス、準決勝でジェロム・ターカンをKOで下し、決勝はカーチス・シュースターの負傷により不戦勝で優勝。GP出場を決める。
同年9月27日、「K-1 GRAND PRIX’98 開幕戦」でフランシスコ・フィリォに弱点のローキックで攻め込まれ3RKO負け。
2002年5月3日、K-1 WORLD GP アメリカ地区予選に出場。1回戦でカート・ハスレイ、準決勝でデューウィー・クーパーを判定で下し、決勝のマイケル・マクドナルド戦で本戦ドローとなり延長戦に入ろうとする前、左膝の負傷でTKO負け。
2003年5月2日、「K-1 WORLD GP 2003 in ラスベガス」のアメリカ地域予選に出場。1回戦でエドアルド・マイオリノを1RKO、準決勝でモーリス・スミスを判定で下すも、決勝でカーター・ウィリアムスに1RKO負け。WORLD GP出場を逃す。
同年8月15日、「K-1 WORLD GP 2003 in ラスベガス」の世界最終予選に出場。1回戦でジェフ・フォードを判定で下すも、膝の怪我のため準決勝を棄権。
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