10月8日は二十四節気の一つ寒露(かんろ)です。秋が深まり、朝夕めっきり肌寒く、露が冷たく感じられるころです。日が短くなり、太陽があっという間に沈んでしまうことから「秋の日はつるべ落とし」という言葉が使われ始めるころです。 10月に入り9月の残暑が嘘のように急に涼しくなったと思ったら、また夏日というジグザグ天気です。そうとは言え、さすがに昼間は夏でも朝夕は秋らしさを感じられるようになりました。 まつこの庭は相変わらず夏の花と秋の花が同居していますが、夏の花はさすがに疲れが見え、秋の庭へと移行しつつあります。マムやアスター、ダリアなどが咲き始めています。 ↑ 秋のキャンバスプランター ↓ キャン…