Louis Johnson (1955-) アメリカのベーシスト。トレードマークはミュージックマン・スティングレイ。その派手なアクションのスラップ奏法はまさにファンク。 ブラザース・ジョンソンのメンバーとして活躍するほか、マイケル・ジャクソンのアルバム『オフ・ザ・ウォール』、『スリラー』、『デンジャラス』など、クインシー・ジョーンズのプロデュース作品に多く参加している。
とってもとっても楽しみにしていたPYRAMIDライブ@ブルーノート東京に行ってきましたー!(*´∀`*)♡出演者: 鳥山雄司(g)、神保彰(ds)、和泉宏隆(p)、須長和広(b)、加藤裕一(マニピュレーター) 大きなクリスマスツリーでテンション上がる!🎄 前情報によると今回のライブは初期のアルバムを中心に構成されるということで、聞き馴染んだ曲をたくさん演奏してくださるのではないかとワクワクして伺いましたー! 予約開始日に少し出遅れてしまって、アリーナ席が残りわずかになってたので、しまったこれは後ろの方かな〜💦と思っていましたが、席に通していただいたら、なんとアリーナ後方だけどど真ん中! 感…
1 978年のマイケル・ジャクソンは次の手を模索していたという。ジャクソン5の栄光を経て72年から75年にかけて良質なソロアルバムを出したものの、時代は変化しつつあった。たとえば、Pファンク軍団やザップなどをはじめとするファンクの流行。EW&Fの天文学的成功。タイトなアンサンブル、強烈なスラップ・ベース、派手なシンセサウンド。70年代的なソウルがソフトに感じるほどのインパクトとパワーがあったことは想像に難くない。 また、たとえば77年にはドナ・サマーの「I Feel Love」がチャートのトップに躍り出る。シーケンシャルなベースがうごめき、シンセがきらめくサウンドを耳にしたブライアン・イーノが…
草むらにボワが実り、華やぎ始めた初春のエルネア王国。 トーアはまだまだ肌寒い夕刻の噴水通りを、シェイラ・シャリフの看取りに向かった。 一人暮らしのシェイラさん。 カーネイの瞳を持つ彼女は、魔銃兵として活躍していたことがある。 シェイラの父マリオはジョンソン家の出身。初期国民ガイスカ・ジョンソンの息子ルイス・ジョンソンが、初代PCレネー・グリニャールの次女ヒルダを妻としてジョージア、マリオの二子を設けた。シェイラの魔銃兵の経歴は、魔銃兵だった父マリオ・シャリフ、祖父ルイス、曽祖父ガイスカの影響かもしれない。 シェイラの母フリアは、初期国民ボードワン・シャリフの孫にあたる。シェイラの夫アマンドはオ…