Lou Piniella
MLB選手・指導者。通称「スウィート・ルー」「闘将」。
ポジションは外野手。
1943年8月28日生まれ、フロリダ州タンパ出身。
1969年、発足1年目のカンザスシティ・ロイヤルズで新人王を獲得。
1974年、ニューヨーク・ヤンキースに移籍。
「ブロンクス・ズー」といわれた70年代黄金期で、ワールドシリーズ制覇に貢献。
現役引退後は1986年のヤンキースをはじめ、シンシナティ・レッズ、シアトル・マリナーズで指揮を執った。
2003年から2005年まで地元タンパベイ・デビルレイズの監督。
MLB史上に残る闘将の一人として、監督通算で1500勝以上を上げ、これらのチームを浮上させた。
イチローや野茂英雄ら日本人プレーヤーとも縁が深い。
2007年よりシカゴ・カブスで指揮を執る。
* リスト::野球選手