エリザベス女王杯 ◎シンリョクカ サトノダイヤモンド産駒は昨日のデイリー杯にも出走していましたが、 やはりジリ脚っぽくてスパッと切れる脚がなく、 直線入口あたりで一度おいていかれる感じ。 昨年のシンリョクカのエリザベス女王杯もまさにそんな感じで、 さらに内有利のバイアスも手伝って、 後方外回しで昨年は◎だったサラキアとともに苦しいレースになりました。 新潟記念は穴馬として評価していましたが、 セレシオンやキングズパレスを抑えて勝ちきったのは圧巻で、 2番手から早め抜け出しで押し切るという、 成長を感じるレースぶりでした。 サトノダイヤモンド産駒の脚の使い方的に先行ができるようになったのはプラス…