一条真也です。17日、東京での会議の後、北九州に戻りました。16日、ブログ「EO イーオー」で紹介した映画をヒューマントラストシネマ有楽町で観た後、出版の打ち合わせをしてから同じ劇場で、フランス映画「ウィ、シェフ!」のレイトショーを観ました。わたしは「ウェルビーイング」と「コンパッション」についての本を書き上げ、刊行に向けての最終打合せをこの日に行ったのですが、「ウィ、シェフ!」にはまさにこの二大テーマが描かれていました。 ヤフー映画の「解説」には、こう書かれています。「移民の少年たちが暮らす自立支援施設を舞台にしたコメディー。一流料理店のシェフだった女性が、調理アシスタントとして迎えた難民の…