今日の夢は、本屋に行ったが、買いたい本が1冊もなくて何も買わずに帰ったというものだった。これは何かを示唆しているのだろうか。 夢では本屋にいったが、日常的に行かなくなって久しい。行っても年2,3回だ。その時には結果的にあれもこれもと何冊も買うことになる。つまり本屋に行くとお金はかかるが、本屋という場所は偶然性で満ちているとも言えるのだ。この偶然性はアマゾン等で「旦那、これなんかどうです?」とお勧めされるものとはわけが違うくらいダイナミックなものであると僕は思う。自分でもどこの書棚にいくか分からないんだもの。 その結果買った本は、自分でお金を払って買ったものだ。現実的な重さがある。紙の質感がある…