何年か前にレデューサーレンズ(中一光学 Lenz Turbo II)というものを買っていて、一度使った後ずっとドライケースに仕舞い込んでいたのを思い出して、引っ張り出してみました。 レデューサーレンズとは、この場合はカメラとレンズの間に配置し、APSCサイズのイメージセンサーを使っていてもフルサイズセンサーと同じ画角になるようイメージを縮小する、いわゆる縮小光学系のことです。 一般的にはマウントアダプターという形になっています。 また、縮小する恩恵として、F値が一段小さくなります。 いいこと尽くめのように聞こえますが、実際はどうなんでしょうね? 今日は、SONY α6000にレデューサーレンズ…