前回の続き。今回はレトロマック(PowerPC時代)用の外付けHDDのセットアップ、実践編。 目標は以下の3つ、 外付けHDDからOSが起動可能な状態にしておく、そして、 OS 9とOS X10.4 ( それにあといくつか)のインストーラーとして使用できるようにする、さらに ファイルなどのバックアップ用、アプリやゲーム等の保管庫として利用 マックを長い間使ってこられたセンパイ方には朝飯前の作業なのかもしれませんが、なにしろこっちはど素人なので、箇条書きスタイルで要点をメモることにします。
今回もレトロマック(というか、まあ、中古ジャンクPCですね)の話。 自分が持っているレトロマックにはほとんどFireWireポートというのが備わっています。これはCPUがPowerPCシリーズのモデルで大体1999年以降の機種に大抵備わっている装備ですが、これが便利なのだということに最近気が付きました。(は、今頃になって?・・・はい、マック歴が非常に短いもので・・・)