Robert Fludd。1574〜1637。 ヨーロッパ各地を旅行して、ヘルメス主義者たちと交流を持った後、オックスフォードのセント・フォン・カレッジで医学を学んでいる。 にも関わらず、薔薇十字団を真のキリスト教だと擁護し、『簡単な弁明』・『弁明的論考』・『両宇宙誌』を刊行している。 ルネサンスの伝統を攻撃したメルセンヌとは対立。