さてさて、今日は所要で和歌山県道24号御坊由良線を走っていると・・・「なんだあれは!!!」 ってものが目に飛び込んで来た。 「ザクか?」 これじゃない感が漂うザクもどきの像。ド派手にウェザリング処理をされ、両手を失っているようだ。 よくよく顔を見ると、ザクの顔にあるのはチューブではなく、何かとがった牙のようなものだった。 なんかガンダムのパチモノ、「モビルフォース ガンガル」に近いものを感じる。 こりゃいったい何の目的でここにあるのだろう。気になって家に帰って調べてみると、2010年には和歌山県道24号御坊由良線の天理市あたりに設置されており、手には誘導棒を持って交通ルールの取り締まり啓蒙する…