前回からの続きです。 絵本の中からもう少しだけ、 お気に入りのイラストを載せます。
前回、ビッグベンが改修中で時計部分しか見えない、 ということを書きました。 nplmanatee.hatenadiary.jp そこでついでですが、こちらで買った絵本の中でも、 一番のお気に入りのひとつ、 The London Jungle Book (2004, Tara Booksより) のおはなしです。 (☝このタイトルの色分けは実際の本でそうなっているわけではありません。。。 なんとなくジャングルっぽくしてみただけです。)
前回は、現在、立川のPLAY!MUSEUMで開催されている「エルマーのぼうけん」展(〜10/1)の展覧会レビューをお届けしました。その展示の最後には、「冒険家、写真家、学者、スポーツ選手、 絵本作家や文学者ら、挑戦する」さまざまな人たちがおすすめするもの、そしてそれ以外にもたくさんの“ぼうけんの本”が並べられた「ぼうけん図書館」がありました。 さまざまな冒険家たちの歩みを描いたノンフィクション、エルマーと同じように勇気と知恵でさまざまな困難を乗り越える物語、そして意味を広く捉えて、この世界のあちらこちらに潜む多様な「冒険」をとらえた本……読み物からエッセイ、絵本、漫画、図鑑、実用書まで、多彩な…