前回の記事からわかる通り晴れて私もキャンパーになったといっても過言ではないであろう。というわけで前回の反省点として夜が寒すぎたという欠点を克服すべく、私たちはジャングルの奥地へと進んだ。まず第一に上着だ。焚き火に当たっているときは暖かいといっても火が弱くなれば寒いし、上着はぜひとも着たいところである。前回は燃えるかもと思ってきていなかったが、あとで調べてみるとめっちゃ燃えるらしい。あぶねえ、ナイス俺。 というわけでいろいろネットで探してみるとコットンポンチョなるものがあるらしい。名前がいかにもあほらしいがジャンバーの上からでもはおれるし、かさばらないのが魅力的だ。もっとも大きな点はその値段だ。…