続き 絶対的優勝候補はアルゼンチンとフランスだった。 今回もアルゼンチンを応援。 前線には全盛期のクレスポと老いたけど健在だったバティ。 中盤には若きアイマールと狂気のシメオネとかキリゴンサレスとか。 守りもソリン、アジャラ、サネッティがいたりしてブラジルより前評判は良かったはず。 しかし、蓋を開けてみると、まさかの予選敗退。 宿敵イングランドには返り討ちにあってしまった。 札幌ドームでの一戦は記憶に残る。 ベッカムが4年間の呪縛を解き放った。 アルゼンチンサポは不景気だったからか、少な目だった。 イングランド戦もイングランドがホームの雰囲気を作り出してたはず。 一方、もう一つの優勝候補フラン…