(フランス語 Canton du Valais・ドイツ語 Kanton Wallis) スイス南部の州(カントン)。フランス語圏とドイツ語圏に跨っている州であるが、日本ではフランス語の名称の「ヴァレー州」が比較的多用される。しかしドイツ語の名称のヴァリス州が使われることも多い。人口は27万8,200人(2003年時点)、州都はシオン。マッターホルンを望む町、ツェルマットなどは内外から多くの観光客を集める。
チャオ!トモンテです。2021年9月下旬、北イタリア・ピエモンテ州モンテ・ローザの麓町Alagna Valsesia(アラーニャ・ヴァルセシア)へ、3泊4日の旅をしました。この記事では、アルプス山脈のビヴァッコ(避難所)まで登山した様子を紹介します。 登山スタート Val d'Otro(オトロ渓谷) Bivacco Ravelli(ラヴェッリ避難所) 最後に 登山スタート 前日夕食をしたアラーニャ・ヴァルセシアのレストランUnione(ウニオーネ)を出発起点に山登りをスタート。 目指すは北イタリア・ペンニネアルプス山脈 の2504 m地点に位置するBivacco Ravelli(ラヴェッリ避難…
今日も来てますよ「天辺野郎」ここはNorwayです。雪解けの後で寒さはありません。今日は弁当を持ってきてないので早めに帰ります。然し、まだまだ続く「天辺野郎」シリーズです。 今日は昼からSummer in Greeceと洒落こんでいます。ここは海水浴場がないので自宅の小さなプールで愉しみことが多いです。ミザリーに会うのも4か月ぶり。もう一面、白と青です。眩しいですよ。 今日は今まで内緒にしていたチベットにある私の宮殿を紹介します。住むには問題ないのだが行くのが大変。メイドの人は高額で7人雇っているが、年6回しか行かないのでいわば贅沢な建物だが、各国の要人を招くことが多い。 ここはスイスです。「…
この記事は、4分で読めます。 こんばんわ。管理人のuncleゆーさん(@UncleYusan)です。 最近ヨーロッパでは、観光列車を利用した旅行が非常に人気があります。 列車内で食事を楽しみながら、美しい景色を見ながら寝ることができるため、旅行中の疲れも癒されます。列車内の施設も充実され、シャワーやトイレも完備されているため、快適な旅行ができるようになりました。 今回は、ヨーロッパ旅行で観光列車を利用する際の基礎知識や、おすすめの列車やルートについてご紹介します。 観光列車旅行の基礎知識 列車の種類 料金について 食事について 必要な持ち物 おススメの列車とルート ベニス・シンプロン・オリエン…
■【今日は何の日】 3月13日 奈良春日大社春日祭 青函トンネル開業記念日 早春の京都「詩仙堂」でカシャリ!一人旅 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック 【今…
こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回はロマン・アブラモヴィッチの英語版Wikipediaの翻訳をします。翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれませんが、大目に見てください。翻訳はDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。
11月30日の記事 "SBB currently operates with a 90% share of hydropower, the majority of which is generated by our own power plants. >>スイス鉄道会社が、いつのまにかスイスの水力発電所の9割稼働させているという。 スイスが揚水式ダムを作ったのか。 夜間の余剰電力を使って、揚水し、8割回収することができるわけだね。 5分でMax発電できるって、火力発電所もびっくりやな。 コジェネレーションガスタービン並みか。 日本はもうダム建設無理っぽいしな。 熊本は、造らせない知事のせいで洪…
株式会社ルーセント(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:中野吉広)が応援しているウルトラランナー・いいのわたる選手が、8月28日から9月4日にかけてスイスで開催されたトレイルランレース「Swiss Peaks Trail」で準優勝しました。いいの選手は360kmを85時間38分46秒で走り、ゴールしました。標高2000mを超える山々を走り抜けるコースは、累積標高26610mにも及びます。いいの選手は2022年だけで100マイルを超えるレースに7回出場し、優勝2回、準優勝3回、3位1回を獲得しました。 「Swiss Peaks Trail」は2017年に初めて開催され、今回が5回目です。スイス南部…
Photo by Livioandronico2013 かつては大勢力を誇った修道院領の残骸 修道院はかつてヨーロッパの各地に教会を中心に畑や醸造所などを含んだ広大な土地を所有していました。 建前上は教皇により支配されているため国王の統治は及ばず、修道院長を筆頭とした独自の組織で運営されていました。中世にはヨーロッパ各地にあったこれらの修道院領は徐々に姿を消し、ナポレオン戦争後のウィーン会議で多くの修道院領は国家に組み込まれていくことになります。 ただし21世紀の現在でも「修道院領」は存在し、昔とやや形は変えながらもわずかながら存続しています。 今回は現存する修道院領を紹介します。
株式会社ルーセント(本社:千葉県柏市、代表取締役社長:中野吉広)が応援しているウルトラランナー・いいのわたる選手が、8月28日から9月4日にかけてスイスで開催されるトレイルランレース「SwissPeaks Trail」に出場します。いいの選手が出場するのは360km部門。標高2000mを超える山々を走り抜けるコースで、累積標高は26610mにも及びます。 「SwissPeaks Trail」は2017年に初めて開催され、今回が5回目です。スイス南部のヴァレー州のオーバーヴァルトからブヴレまでを結ぶ360kmのルートには、アルプスの峰々がそびえています。自然の過酷さと絶景を体験できるトレイルレー…
今回はこちら。 イタリアワイン通信講座第3回の2本目はイタリア最小のヴァッレ・ダオスタ州のワインです。 作り手はRosset Terroir。 Farmhouse Rosset Terroir | Valle d'Aosta | Wine, génépy, saffron and rasperries 2001年に設立し、Saint-Christophe(サン=クリストフ)というコムーネにシャルドネを植えたのを始めに、シラー、コルナラン、プティ・ルージュと品種を増やしていきました。 その後、Chambave(シャンバーヴ)にモスカート・ビアンコ、Villeneuve(ヴィルヌーブ)にピノ・グリ…
"Euronews.green"にあったエネルギー関連ニュースを4本まとめてお届けします。 スイス: 揚水電池 www.euronews.com 揚水発電って知ってますか? 揚水発電とは、夜間・休日昼間などの需要の少ない時間帯に余剰電力で下部貯水池(下池)から上部貯水池(上池ダム)へ水を汲み上げておき、平日昼間・夕方などの需要が増加する時に、上池ダムから下池へ水を導き落とすことで発電する水力発電方式[Wikipedia]のことです。 別の言い方をすると、揚水発電の役割とは、大容量の「電力貯蔵」にあります。つまりダムの水を用いて、電力を「位置エネルギー」に変換して蓄える巨大な蓄電池と言うべきもの…
Autumn by the Lake, Finland スイス、ヴァレー州のマッターホルン山麓にあるツェルマット ライブラリ スペインのアンダルシア州に属するマラガ県の県都で、地中海岸のリゾート地 挑戦こそ人生ですね。前に乗っているのが私です。着陸すれすれで前方に飛び降りるという計画です。何回転かでんぐり変えれば見事成功するという計算でしたが、無事に終わりました(笑)