Vivendi
フランスの企業。メディア事業や電気通信事業を中心とする会社である。前身は水道事業を中心とするジェネラル・デ・ゾー(Compagnie Générale des Eaux)で現在は水道事業は分社化している。かつては廃棄業、建設業、不動産業などにも参入していた。パリに本社がある。
1853年に水道会社としてジェネラル・デ・ゾーが設立される。1998年にヴィヴェンディと社名変更。2000年に水道部門と廃棄業部門をヴェオリア・エンバイロメントとして分離。2000年にカナル・プリュス、シーグラムとの合併によってヴィヴェンディ・ユニバーサルとなった。2006年4月20日にヴィヴェンディに改称した。
2007年12月、ゲームメーカーのActivision(アクティビジョン)を買収。傘下のゲーム部門と合併させ、Activision Blizzard(アクティビジョン・ブリザード)が誕生した。