パチンコ台の形態の一つ。 公式には「存在しないこと」になっている。
構造的には電役物であるのだが、2カウント入賞で閉じるはずの第一チューリップに何故か球が入賞しないため、一度大当りすると永遠に第二・第三チューリップが開き続ける。 当然そのままだと閉店まで賞球が出つづけてしまうのだが、実際は店側が定めた「定量」まで出球が達した時点で打ち止め・終了となる。
大当りでの出球は店が設定するので不定だが、一般的には4,000〜8,000個程度で、時には15,000個などというトンデモな設定もある*1。
*1:当然、定量が多いほど当たらない