21~34集(大結局) 昔の仲間の死の謎を探るうちにドラマ冒頭から続く大規模な詐欺事件の真相に迫ることになった三叉戟の面々。 彼らの捜査方法は相当に強引だし、掟破りにも見えるんですが、一つ一つ見てると周到な準備と根回しの上に無茶していく感じです。その無茶に振り回されている感じもする後輩の隊長たちですが、何しろ彼らを束ねる局長が三叉戟を高く評価しているわけで・・・ その局長を演じているのが「超強台風」で無敵のスーパー市長を演じていた巫剛なので、局長がうんと言えばどんな無茶も通ってしまうような気がしてしまいます。 とまあ、かなり危ない橋を渡っている場面でもどこかゆとりをもって見ていました。 ドラマ…